結婚指輪の相場

結婚が決まると、結婚指輪の購入を考えなければいけません。その時に最も優先するのが予算でしょう。ひと口に結婚指輪と言っても、価格は幅広いものです。比較的、求めやすい価格のものから、高価なものになればそれこそ天井知らずのものになってしまいます。ただ、ほとんどの人は、まず予算を決め、それに合った結婚指輪を選んでいきます。その予算を決める際に、一つの基準となるのが相場でしょう。

では、その結婚指輪の平均予算ですが、2人で20万円台ということになります。婚約指輪に比べると、予算的には低くなっています。理由としては、日常的に指につけているものですので、使いやすさを考え、デザインがシンプルなものになっていることが考えられます。また、購入方法ですが、そのカップルによって様々のようで、男性が2人分を購入するカップルもあれば、互いに予算を決め、一緒にお店にいくカップルもいるようです。

男性は女性に対し、できるだけ華やかで豪華なものを贈りたいようですが、女性は、気持ちのほうが大切と捉えているようです。結婚式を演出するこの結婚指輪ですが、相場はあくまでも相場ですので、自分たちの収入に合わせて、2人で相談して決めるのもいいでしょう。

結婚指輪の始まり

結婚式の際、二人が永遠の愛を誓うために指輪を交換します。この指輪は左手の薬指にはめられ、二人が夫婦になった証となる大切なものです。この結婚指輪ですが、気になるのはその値段です。一般的に、結婚指輪はどのくらいの価格帯なのでしょう。では、その前にまずは結婚指輪の歴史から紹介します。

結婚指輪の誕生は、なんと今から2000年以上も前になります。場所はローマ。当時の結婚は恋愛結婚ではなく妻をお金で買うというものだったそうです。その金銭の授受の証拠として、妻の父親に指輪を渡していたということで、これが結婚指輪の始まりと言われています。その後、徐々に結婚指輪の意味あいが変わっていき、今のような愛の象徴となっていったのです。

また、左手の薬指にはめるのはどういった意味があるのでしょう。古代ギリシャでは、左手の薬指は心臓と繋がっていると思われていました。そのため薬指には、怪我や病気を治す力が宿っていると信じられていたのです。このように、薬指は神聖な指で、そこに指輪をはめることで互いに愛を誓うものとして、現在でもその風習が残っているわけなのです。結婚指輪は鉄のリングが始まりです。鉄は愛の強さを表す金属でした。今も昔も、結婚指輪への思いは変わらないものなのです。